今月は、このアフリカの2つの国のコーヒーを購入し焙煎しています。
どちらも初めての焙煎です。
隣接する2国ですが、コーヒーの風味は少し違いました。
生豆のビジュアルは、両方とも水洗式の精選方法であるにもかかわらず、ウガンダは黄色く、コンゴは青緑色をしていました。
味もかなり違いました。
ウガンダはケニアのような華やかな酸味があり、深煎りで甘みにかわる美味しさ、コンゴはもっとマイルドな、飲みやすく甘いコーヒーでした。
品種の違いによるものなのでしょうか。
ウガンダの豆はケニアに多く見られるハイブリッド種、それに対してコンゴはブルボンがメインのようですから、安心の味なのか???よくわからないのだけど、近隣の国なのにこうも風味が違うのは本当に不思議ですね。
でもどちらも美味しいコーヒーです♪
乞うご期待!!
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